改めて初心から考えなおす事があります。
ヤマモトは額縁を提供するという媒体での商店を長年務めております。
製造から携わって販売をし、沢山のお客様に提供しております。
知られておりませんが一点からでも削り出し製作する額縁店は全国的にも(有るのかな?)まれでしょう。
そんな最中、絵画作家にとどまらずあらゆるクリエーター、専門家の方々とも仕事をさせていただいております。
一般のお客様よりむしろそういった各専門家の方との仕事が大半を占めているでしょうか。
結果、一般のお客様に対しては難しい、買いにくい、入りにくい!というマイナスイメージを持たれている事、とても反省すべき点です。
京都の繁華街で色んな方々が通り、ショッピングを楽しんでいらっしゃる所でお店を開いております。
沢山の専門家の方々に教わった経験を生かし、あらゆる皆様に提供できるよう改善を試みる次第でございます。
先ずは接客対応でわかりやすくアプローチする事をもっと心がけます。
もっと安い額縁をおいて欲しい!というご要望もございます。
しかしヤマモトのこだわりは安く粗悪な額縁を作りたくありません。
メーカーさんから安悪品を仕入れたくもありません。もちろん安価でも良いものは提供するようにします。
しかし第一にヤマモトのお薦めしたいのは「魅力」ある「価値」ある、額縁であります。
いや、額縁という概念から離れる域での「魅力」ある「価値」ある、も模索し皆様のもっと身近な存在になるモノを創造してゆきます。
ガクブチのヤマモト 店主より
2010年10月22日金曜日
2010年8月3日火曜日
55年前の映像
数日前に驚きと感動でツイッターで55年前映像の写真について載せておりましたが、なんとその映画のDVDを入手することができた。すごい時代だ!(驚き後3日で!)
先日のこと、仕事の合間に初老のお客様が来店された。
小さなスナップ写真を数枚お持ちになられていたのでそれの額縁をお探しか!と
お話を伺おうと聞き耳を立てると・・・どうも話が違う方向を向いている。
数秒間だけ理解修正に間をとってしまったが、すぐにその写真を覗いて凄いものだと分かった。
昔、写真屋もやっていたので古い写真で我が店の佇まいはおおよそ知っていたのでそれが古いヤマモトの写真だと分かった。
でもどうしてこの老人がお持ちなのか?
私の中の不思議はまだ取れずお尋ねした。
「ワシは昔、錦の魚屋で働いていてこの辺りも良く配達に来たので懐かしい!
このあいだな、昔の日活映画を見ておったらこの辺りが写っておってなー、ちょうど働いとった時くらいやってなー、アサヒ会館のビルが東郷青児のタイル絵やってなつかしい映像やってねー。」
確かに現在も建つ河原町三条北東にある朝日ビルは昔、洋画家の東郷青児が制作した作品が
一面を覆っているインパクトあるビルとして有名だったらしい・・。
「その次、あんた所の店も映ってたしなー、この辺もう随分変わってしもうたけどまだやってはるし、あんたらの知らん時代やろう教えてあげよう思ってテレビから撮ったんや!」
すごい!確かに左隅に[REGZA]って書いてある(笑)。でも上手く撮れていた。
わざわざ写真をプレゼントしに来てくれた事、その写真が貴重な当社の証である事、それが映画の1シーンである事(俳優は三橋達也と北原三枝―当時のスター)、おじいさんがテレビに向かってそれを撮ってくれている行為。
そんなこんなで沢山の驚きや懐かしや嬉しさ。
沢山の感動しまくりでした。
しかーし、何かお礼をしたかったのに名前も名乗らず帰られてしまった!
それが後悔!
何とかまた会えることを願っておこう!
7月31日に写真を下さったおじさん!ぜひもう一度ヤマモトに来てください!!
ps-この写真はDVDからの写真
1955年日活映画「愛のお荷物」 監督-川島雄三


2010年7月21日水曜日
当ヤマモトギャラリーにて
ツイッターと連動してお知らせなどは告知して行きます・・・。
早速ですが、7月25日までヤマモトのギャラリーにて、京都市立芸術大学日本画学科の大学院生による作品展を開催しております。
新たな試みのこの作品展は院2回生2人と川嶋渉先生による授業の一環もかねたような3人展です。
作家として発表の体験をプロである先生と同じ目線で作り上げてゆくもので、生徒さんはかなりハードなものだっただろうと察します。
川嶋先生もこの試みに学生がしっかり仕上てくれるのか不安視されていたことでしょう。
私もいつもの大学生現役のグループ展としか考えていなかった。
ところが思いを裏切られた。(良い意味で!)
画廊内ら溢れるほど二人とも沢山描きあげていて、短時間でよくここまでもって来れた事は個人的に驚いております。
中でも画廊奥スペースの壁面に展示された絵はヤマモトギャラリー史上最大で圧巻!まるで壁にペイントしてあるのかと間違えるほどほぼ全壁面・絵!
絵の内容の良し悪し・好き嫌いは人によって感じるものは違うでしょう。
作家のタマゴなので、これから沢山描いて色々変化してゆくでしょう。
ただ今回の展覧会をエネルギッシュに立ち向かった結果に拍手したい。
この経験を可能性の一つの糧にして下さい!!
ヤマモトギャラリー
〒604-8091京都市中京区寺町通り姉小路東入ル北側
http://www.framing-y.com/access/
2010年7月9日金曜日
額縁という言葉
この仕事を長年(代々)しているけども、恥ずかしながら額縁の言葉の意味・語源なんてモノを調べた事がない。
知らなくても差し支えなく仕事できているんで、どうでもいいんですが・・・。
でも気まぐれに、軽くPCでウィキペディアで調べたら・・・
語源は、 「額(ひたい)」の「縁(ふち)」から来るものと考えられる。・・って??そのままかい~!
しょーもないなぁ~~と自身の想像力の無さで
語源ネタは終止符を打つ所だった。
でもツィッターでその事語れば、お世話になっている画家さんから素敵なコメント。
「額(ひたい)とは、顔って事かな。じゃあ縁は髪の毛?髪の毛は重要ですよね。(丸刈りもさっぱりしてていいけど。)私のセットも宜しくお願いします〜。」
やって!
何だか、くすぐったぃ嬉しいコメント。
俺って絵(作品)のヘアーデザイナー!みたいなもの?
いや、浮かれるんじゃなく、それくらい重要な役割って事かな。
額縁か~
悪くない言葉に思えた。
でも「樂縁普及発表会」という題字の「樂」は
古き楽しきものであってほしいので、あえて「樂縁」と書かせていただきます。
知らなくても差し支えなく仕事できているんで、どうでもいいんですが・・・。
でも気まぐれに、軽くPCでウィキペディアで調べたら・・・
語源は、 「額(ひたい)」の「縁(ふち)」から来るものと考えられる。・・って??そのままかい~!
しょーもないなぁ~~と自身の想像力の無さで
語源ネタは終止符を打つ所だった。
でもツィッターでその事語れば、お世話になっている画家さんから素敵なコメント。
「額(ひたい)とは、顔って事かな。じゃあ縁は髪の毛?髪の毛は重要ですよね。(丸刈りもさっぱりしてていいけど。)私のセットも宜しくお願いします〜。」
やって!
何だか、くすぐったぃ嬉しいコメント。
俺って絵(作品)のヘアーデザイナー!みたいなもの?
いや、浮かれるんじゃなく、それくらい重要な役割って事かな。
額縁か~
悪くない言葉に思えた。
でも「樂縁普及発表会」という題字の「樂」は
古き楽しきものであってほしいので、あえて「樂縁」と書かせていただきます。
2010年6月3日木曜日
親友からのエール
忘れていたブログ。
ツイッターのお陰で久々に始めようと思い出した・・・のだが・・??
作文はまだまだ苦手だ!
「つぶやき」から「気になる思い」くらいの気分で短文で気軽にやろっかな~。
twでも書いたが今日の額縁の評価は一生忘れられない事になるだろう。
内容はたいした事ない定番の表現方法なんだが
そこに行くまでのプロセスが!大変だっただけに一入の喜び!
最近何気に引っ張ってテンション低かったもんな~。
親友に忘れていた心を教えてもらった。
ありがとうな、
心からの真剣な言葉は響く!事を身をもって教えてもらった。
ツイッターのお陰で久々に始めようと思い出した・・・のだが・・??
作文はまだまだ苦手だ!
「つぶやき」から「気になる思い」くらいの気分で短文で気軽にやろっかな~。
twでも書いたが今日の額縁の評価は一生忘れられない事になるだろう。
内容はたいした事ない定番の表現方法なんだが
そこに行くまでのプロセスが!大変だっただけに一入の喜び!
最近何気に引っ張ってテンション低かったもんな~。
親友に忘れていた心を教えてもらった。
ありがとうな、
心からの真剣な言葉は響く!事を身をもって教えてもらった。
2010年2月5日金曜日
2009年10月20日火曜日
しごとのみりょく
この仕事をしていて、やりがい!の遭遇か良くやってくる。
その中で、自身の創造で作り上げた額縁に評価頂く事は嬉しいのだが、
なんとなくむず痒く、半信半疑で終ってしまう。
てか、そこは勘違いだ。
それより
作品が引き立った!良くなった!など額縁を褒めず作品を主にしての評価の方がGood。
それは
サッカーで言うなら 「ナイス アシスト!」って奴。
演技で言うなら 「名脇役!」。
額縁製作の鉄則は あくまでも黒子である! なので
主である作品をいかに存在を控えて引き立てるかに徹する事。
飾る場との調和・主人の好み・作者の(絵に対する)意見・時代背景 など複雑な条件も含めると
「これしかない」は有り得ないのだが、
「これしかない」に近づく努力を惜しまない事、
ここにプロとしてのやりがいと魅力があると切に感じる!
人に喜んでもらうって・・・最高のご褒美だから。
その中で、自身の創造で作り上げた額縁に評価頂く事は嬉しいのだが、
なんとなくむず痒く、半信半疑で終ってしまう。
てか、そこは勘違いだ。
それより
作品が引き立った!良くなった!など額縁を褒めず作品を主にしての評価の方がGood。
それは
サッカーで言うなら 「ナイス アシスト!」って奴。
演技で言うなら 「名脇役!」。
額縁製作の鉄則は あくまでも黒子である! なので
主である作品をいかに存在を控えて引き立てるかに徹する事。
飾る場との調和・主人の好み・作者の(絵に対する)意見・時代背景 など複雑な条件も含めると
「これしかない」は有り得ないのだが、
「これしかない」に近づく努力を惜しまない事、
ここにプロとしてのやりがいと魅力があると切に感じる!
人に喜んでもらうって・・・最高のご褒美だから。
登録:
投稿 (Atom)

